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ロシア外務省ザハロワ報道官:露日関係について

2月9日、ロシア外務省ザハロワ報道官がモスクワのブリーフィングにて露日関係に関する記者の質問に答えた。

質問:日本のメディアでは、南クリル四島を含む懸案の地域についてロシアが日本に一時的利用という形での譲渡を認めるのではないか、といったことが取り沙汰されている。これについてコメントをお聞かせいただきたい。

回答:まず申し上げたいのは、平和条約問題やその関連事項には露日両国の専門家が取り組んでいるということだ。この問題は、ことに日本にとって非常にデリケートな性質を持っていることから、純粋に仮定の話としてもメディアで取り上げるべきではないと考える。専門家たちは両国首脳の指示の下にこの問題に取り組んでおり、我々はこれを非常に高く評価している。こうした取組が再開されたことは、極めて時機を得ており、また正当なものであると感じている。長い間作業が中断されていたのは我々のせいではないが、その再開は非常に建設的なものであり、成果をもたらすものと期待している。この件に関してはさらなる確認をした上で、情報を提供していくつもりだ。