大使館ニュース

戻る

プーチン大統領、メルケル首相と電話会談

プーチン大統領とメルケルドイツ首相との間で、ドイツ側のイニシアチブにより電話会談が行われた。(2018年11月27日 00:30)

                                                                                   

会談では、11月25日にアゾフ海・黒海海域で発生した危険な事件について話合いが行われた。ウクライナ側の行為は、ロシア連邦領海での無害通航の原則を意図的に無視したウクライナ海軍艦船による重大な国際法の侵犯であり、この挑発的行為についてプーチン大統領は自らの評価を示した。

ウクライナ軍隊の全面的戦闘態勢準備と戒厳令の布告とをウクライナ政府が決定したことに関しては、深刻な懸念が表明された。

新たな紛争状態とこれに伴うリスクを生み出したことについて、責任は全面的にウクライナ指導部にあることが強調された。すべては、選挙を控えたウクライナが選挙運動を念頭に露骨に実行したものである。

プーチン大統領は、これ以上無思慮な行動は慎むよう、ウクライナに対してドイツ政府が働きかけることを期待する、と述べた。