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『ルースキー・ミール』基金代表団、創価大学を訪問

2018年12月8日、ウラジーミル・コーチン専務理事を団長とする『#ルースキー_ミール』基金代表団が東京の 創価大学 を訪問した。同大学では、ロシアセンターが2年以上にわたり順調に活動を行っている。この日大学では、ロシア語学習に真剣に取り組む大学生、高校生の参加による『創価大学創立者杯ロシア語スピーチコンテスト』が開催された。

参加者を前に登壇したコーチン専務理事は、順位にかかわらずこのコンテストに参加したこと自体がすでに成果を達成したことになる、と語り、コンテスト参加者の一層の発展を祈念した。参加者は、事前課題として「青春時代に最も重要なこと」というテーマでスピーチ原稿を提出し、自分にとって最も大切なものについて語っている。

コンテスト参加者が披露した知識のレベルは様々であったが、全員を一つにしているのは、ロシア語への愛、できる限りうまくなりたいという上達への思い、ロシアやその文化、歴史、ロシア人の伝統や慣習を知りたいという願いである。授賞式には、創価大学の出身者でもあるミハイル・ガルージン駐日ロシア特命全権大使が出席した。大使は受賞者・参加者をたたえ、このスピーチコンテストを「将来の成功に向けたガガーリン発射台」と称した。

コンテストの終りに際し、創価大学博物館では晴れがましい雰囲気の中でユーリ・ガガーリン胸像の除幕式が行われた。#ガガーリン 胸像は、駐日ロシア大使館とロシア連邦協力庁の協力により、『ルースキー・ミール』基金および『文化の対話 ― 世界は一つ』財団から創価大学に寄贈されたものである。除幕式の出席者たちはそのスピーチの中で、ガガーリンは学生たちの手本となり、彼らの心に目標に向かってひたすら努力し粘り強く突き進む意欲を奮い立たせるであろう、と語った。

また、創価大学創立者の池田大作氏には、露日両国民の交流の促進と日本におけるロシア語教育への多大な貢献をたたえ、『ルースキー・ミール』基金『栄誉章』が同基金のウラジーミル・コーチン専務理事より贈られた。『栄誉章』授与式には、創価大学の馬場義久学長、ミハイル・ガルージン駐日ロシア大使、創価大学の教授・教員および学生、その他ロシア関係の活動を行う団体代表が出席した。