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南北首脳会談の開催に関するロシア外務省報道出版局のコメント

4月27日に板門店で開催された南北首脳会談の成功を歓迎する。この会談はソウルと平壌にとって、民族和平と強固な相互関係の確立に向けた大きな第一歩になったと考える。両国の強固な関係はそれそのものが価値あるものである。

南北首脳会談で板門店宣言に記載された合意事項を肯定的に評価する。私たちは、鉄道、電力、ガス、その他分野での三者協力の発展を通じて、北朝鮮と韓国の実務的な連携確立を促す用意がある。

今回の会談では、核問題を含む、朝鮮半島のあらゆる問題の解決に向けて、政治外交プロセスを強化しようとする双方の心意気が示された。私たちは関係各国と連携の上、朝鮮半島問題解決のための「露中ロードマップ」に沿って、この方向での尽力を継続していく。この作業が、北東アジアの平和・安全保障体制の構築を目的とした多国間協議の再開に繋がらなくてはならないというのが、私たちの立場である。